今日の作業は、昨日までに整えた画面まわりの説明を、さらに実際の運用で迷いにくい形にすることだった。
昨日までの段階で、NORNSS2 のトリプリシテ周期を扱う画面は、危ない操作へ進まないように区切りをつけたうえで、操作説明や簡単な手順書を整えていた。大きな機能追加ではなく、「この画面は何をする場所なのか」「どこまでが確認だけなのか」「どこから先は進めないのか」を、画面や文書で分かるようにした段階である。
今日はそこから一歩進めて、実際に使う人が迷ったときに見るための道しるべを足した。
まず作ったのは、「迷った時の確認表」である。画面にはいくつかの操作がある。決まった条件で計算を見る操作、細かい条件を指定して確認する操作、登録されている設定を見る操作、編集用の下書きを作る操作などが並んでいる。慣れていれば区別できるが、初めて見る人には、どのボタンを押せばよいのか分かりにくい。そこで、「何をしたいときに、どの操作を見るか」を一覧で確認できるようにした。
次に、「profile」と「preset」の違いを説明する短い文書を作った。開発の中では当たり前の言葉でも、使う側から見ると分かりにくい。そこで、profile は「どの考え方や設定で見るか」、preset は「その設定を、よく使う範囲で実行するための近道」と整理した。これは、専門的な説明を増やすためではなく、操作の入口で混乱しないようにするための説明である。
さらに、安全状態を確認するための1枚チェックリストも追加した。このツールでは、いまは実際の保存や本線への書き込みには進まない方針を取っている。そのため、「確認だけの状態になっているか」「保存に進む道がつながっていないか」「内部の重要なデータを書き換えていないか」を、ひと目で見られる形にした。これは地味だが重要である。安全な状態を保つには、単に「大丈夫だと思う」だけでは足りない。どこを見れば大丈夫と言えるのかを、毎回確認できる形にしておく必要がある。
最後に、今日追加した三つの文書をまとめる記録を作り、この小さな作業ブロックを閉じた。これにより、昨日までの「操作説明を整える段階」から、今日は「運用中に迷わないための確認表を整える段階」へ進んだことになる。
前日からの進展をまとめると、昨日は画面と説明の基本的な流れを整え、一区切りをつけた。今日はその上に、実際に使うときの迷いを減らすための案内を足した。つまり、昨日は「使えるように説明を整えた日」であり、今日は「迷わず使えるように道しるべを増やした日」だった。


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