NORNSS2開発日誌

未分類

今日の作業は、見た目には大きな変化がない。
画面も変えていないし、史料表を読みに行く処理もまだ入れていない。ファイルへ保存する処理も加えていない。

書き込まないための準備を積み上げる

ただし、内部の準備はかなり進んだ。

前回までに、プトレマイオス型の太陽位置計算では、日付を受け取り、平均太陽黄経を出し、補正値を加え、最終結果を丸めて返すところまで来ていた。今回はその結果を、将来ほかの処理へ渡すための「包み方」や「確認手順」を順番に固めた。

重要なのは、まだ実行しないことだ。
結果を保存しない。外部ファイルにしない。本線にもつながない。まずは、あとで安全に扱えるように、どの情報を、どの順番で、どの条件のもとで渡してよいかを整理した。

途中で、Windows のパスが長すぎて展開できない問題も出た。これは設計そのものの問題ではなく、配布ファイル名が長すぎたことによる実務上の問題だった。そのため、途中からファイル名を短くする運用に切り替えた。今後もこの方針で進める必要がある。

今日の進展は、計算そのものを派手に増やしたことではない。
むしろ、計算結果をすぐに外へ出さず、あとで安全に使えるように、段階ごとの確認場所を作ったことにある。

これにより、プトレマイオス型太陽計算の試作部分は、「計算結果を返す」段階から、「その結果を将来どのように渡すかを慎重に決める」段階へ進んだ。まだ史料表の読み取りには入っていないが、そこへ進む前の足場はかなり整理された。

次回は、この続きとして、許可の確認手順をもう少しだけ進める予定である。ただし、次回もすぐに保存や本線接続へ進むのではなく、安全な境界を保ったまま作業するのがよい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました