今日の作業は、途中で大きく向きを変えた。
前回までの作業では、かなり慎重に「勝手に書き込まない仕組み」を積み上げていた。画面からボタンを押しても、重要な場所に保存されない。必要な合図がなければ進まない。保存先がすでにあれば止まる。そうした安全柵を、何段にも分けて確認していた。
今回の前半も、その流れを引き継いだ。
前回の到達点では、危険な保存処理に近い部分を、まだ実際には動かさない状態で確認していた。今日はまず、その作業を一度きちんと閉じた。どこまで確認済みで、何はまだ許可していないのかを整理し、次の段階へ不用意に進まないようにした。
その後、保存の許可に関わる部分について、さらに設計と試験を進めた。ただし、実際の保存はしていない。作られたのは、あくまで「保存の入口に近づいた時、どう判断し、どこで止めるか」を確認するためのものだった。
ここで重要だったのは、途中で立ち止まったことだ。
確認結果は良好だった。保存先は作られていない。設定ファイルも書き換えていない。画面からの保存経路もつないでいない。つまり、守りたい本体部分は守られていた。
ただし、ここでさらに同じ種類の確認を続けると、今度は確認のための確認が増えすぎる。安全ではあるが、作業の重心が「使えるものを作ること」から離れてしまう。
そこで、今日は方針を切り替えた。
危険な保存処理まわりは、ここでいったん凍結する。これ以上、同じ方向の確認を重ねない。代わりに、実際に使う画面の見やすさと操作しやすさに戻ることにした。
後半の作業では、トリプリシテ周期のプロファイル管理画面を少し改善した。
まず、画面の上部に現在の状態を示す短い表示を入れた。いまはプロファイル管理の作業中であり、保存系の危険な処理は凍結中であり、参照用の作業として扱われていることが一目で分かるようにした。
これは小さな変更だが、意味は大きい。画面を開いた時に、「今この画面は何をする場所なのか」「危ない保存処理はつながっていないのか」がすぐに分かる。開発中の道具では、この安心感がかなり重要になる。
次に、プロファイルやプリセットを選んだとき、内容が自動で表示されるようにした。
これまでは、選んだあとに表示ボタンを押す必要があった。大きな手間ではないが、確認を何度も繰り返す道具では、こうした小さな手間が積み重なる。今回の変更で、選択したものの内容をすぐ確認できるようになった。もちろん、従来の表示ボタンも残してある。
前回との違いをまとめると、前回までは「書き込まないための開発」が中心だった。今日はその安全確認を閉じたうえで、「使うための画面」に少し戻った。
進んだ点は三つある。
一つ目は、保存に近い危険な処理を、まだ動かさないまま安全に区切ったこと。
二つ目は、これ以上同じ確認を続けると過剰になると判断し、作業の方向を切り替えたこと。
三つ目は、プロファイル管理画面に、現在の状態表示と選択内容の自動表示を加えたこと。
派手な新機能ではない。だが、今回の変更で、開発は少し健全な位置に戻った。
守るべき本体部分は守る。危険な保存処理にはまだ進まない。その一方で、実際に使う画面を少しずつ扱いやすくする。
今日の作業は、そこまでで区切った。
今

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